日本はフローリングか畳か、というところですよね。
実は、日本にいるときにハワイのバケーション短期契約をお願いしたときは、どんな部屋なのか写真も見ることができずにお願いしたのですが、
物件を見てびっくり！
センス良い内装～。
カーペットの先入観
ある日、ある物件を内覧したところ、そこは暗い色合いの柄物カーペット。
陽当たりが良いのでダニはいなそうだけど、やっぱり不衛生に見えました。
むむむ。
これでカーペットの選択肢は無し。
そして、それから今住んでいる部屋との出会いがありました。
実は今住んでいる部屋は、はじめに短期で契約した物件と同じコンドミニアムなのです。
そして今住んでいる部屋はカーペットなのです。
基本は明るいベージュグレー一色。
繊維っぽくなくて埃がたちにくそうなカーペットです。
実は内覧の時点で、カーペットがあまり気にならなかったのです。
カーペットの部屋に住んでみて実感したこと
契約が終わり、いざ住んでみて気づいたのは、靴を脱いで、裸足で、ごろんしている自分。
フローリングだと埃が目立つし、埃が舞うし、そもそも固いのでゴロゴロしません。
でも、カーペットだと柔らかくて、ついゴロゴロしちゃいます。
そう、フローリングが完璧だと思っていた私。
今時なぜカーペットがあるのかわからなかった私が無知でした。
◆フローリングのメリット
見た目がスッキリしていてキレイ
家具が動かしやすい
拭き掃除しやすい
◆フローリングのデメリット
埃やチリ、ダニが舞いやすい
傷がつきやすい
下に音が響く
固いので直にくつろぎにくい
掃除機の風でごみや埃、ダニが舞い続ける
滑りやすい
◆カーペットのメリット
埃やチリ、ダニをキャッチしてくれる
柔らかくてくつろげる
下に音が響きにくい
湿気を吸ってくれる
◆カーペットのデメリット
水分をこぼしたとき掃除しにくい
洗濯できない
家具が動かしにくい
気づきましたか？
それに、音も気にせず生活ができ、クッションがなくてもゴロゴロできます（ゴロゴロしたら衛生面悪いけど）。
拭き掃除は、濡れた雑巾で拭いて、あとは日光浴。
自分なりの結論
カーペットを時代遅れで悪いモノ扱いしていたけれど、フローリングもカーペットも一長一短、好みの問題で良いのではないかと思います。カーペットもなかなか良いです。
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オリエンタルランド10年
その後J1ビザでハワイへ移住
J1ビザが終わり、現在は日本に帰国
このブログは当時の自分の経験に基づいたブログです。
